♪FlorestanとEusebiusな日々♪
不妊治療、前置胎盤、妊娠~出産までの日々
36W0D 入院75日目 臨月しみじみ
ついに36週、妊娠10ヶ月に入りました!
回診に来た先生が(彼女も妊婦)、開口一番、大きな声で、
「36週おめでとうございま~す!」
と言ってくれて、本当に嬉しかった。
この数日、自分でも急にお腹が大きくなったと感じましたが、
本日の妊婦健診で、子宮底長は31cm(先週28cm)。
体重は、先週から300g増(妊娠前+5.3kg)でした。
増えたほとんどは赤ちゃんの分ですね。
息子は、相変わらず細長い頭ですが、すくすく成長。
大きく基準を下回ってしまうBPD(頭の横幅)を使っての
あてにならない推定体重でも、本日、ついに約2000gに!
今回も、キビシ目に測る担当医による計測です。
HC(頭の円周)でも計算できたらいいのにね。
ここまでくると、実際とどれだけ違うか逆に楽しみです(^^;)
主治医は、希望も込めて、予定手術で産まれたとして、
予測が難しいけど、2300~2500くらいかなぁ、と。
胎盤の機能も、まだ大丈夫そうです。
25週から入院生活が続き、どれだけ先なんだろう、
そんな日は本当に来るんだろうか?と、
目標にすることさえできなかった、臨月。
低置胎盤、そして前置胎盤と言われ、
分娩方法がどうのこうのの前に、
どれだけお腹の中に入れておけるかが勝負だと言われ、
心のどこかに、大出血して早産になるのかもしれない、
という不安と覚悟もありました。
手術、不妊治療、体外受精、切迫早産で長期入院…。
もしかして、緊急搬送、MFICU、NICUまで経験しないと、
私は母親になれないのだろうか、
おっきなお腹の妊娠10ヶ月なんて、来ないのかも、と。
自由を奪われ、ずっと病院で24時間点滴に繋がれ、
トイレ以外歩くことも許されない生活は
本当に辛く苦しかったけど、たくさんのスタッフに、
36週おめでとう、頑張ったね!と言ってもらうことができ、
お腹の赤ちゃんにとっては、これが最良だったのだと、
今になってやっと、心からそう思えます。
「22週を過ぎたら、もうお母さんなんだよ。
お腹の子を守れるのは、お母さんだけなんだよ。」
ふと、主治医に言われた言葉を思い出しました。
無事に出産するというゴールはまだこれからだけど…。
大勢の産婦人科医師、助産師さん、婦人科の看護師さん、
もう知らない人はいない産婦人科病棟の何十人ものスタッフ
みんなに、我が子は見守られ、祝福してもらえるんだな。
……それも悪くないかもしれません。
パパとはこれからずっと一緒に暮らせるんだしね。
無事に産まれたら、大好きな先生たちとはもちろん、
できるだけたくさんの、助産師さん看護師さんに
入ってもらって、記念写真を撮ろう。
家族や親戚やママの友達以外にも、
こんなにたくさんの人が、キミの成長を願って、
無事に産まれるのを待っててくれたんだよ、って。
それまであと少し、ママは頑張らなくては!
息子の誕生予定日まで、あと12日です!
回診に来た先生が(彼女も妊婦)、開口一番、大きな声で、
「36週おめでとうございま~す!」
と言ってくれて、本当に嬉しかった。
この数日、自分でも急にお腹が大きくなったと感じましたが、
本日の妊婦健診で、子宮底長は31cm(先週28cm)。
体重は、先週から300g増(妊娠前+5.3kg)でした。
増えたほとんどは赤ちゃんの分ですね。
息子は、相変わらず細長い頭ですが、すくすく成長。
大きく基準を下回ってしまうBPD(頭の横幅)を使っての
あてにならない推定体重でも、本日、ついに約2000gに!
今回も、キビシ目に測る担当医による計測です。
HC(頭の円周)でも計算できたらいいのにね。
ここまでくると、実際とどれだけ違うか逆に楽しみです(^^;)
主治医は、希望も込めて、予定手術で産まれたとして、
予測が難しいけど、2300~2500くらいかなぁ、と。
胎盤の機能も、まだ大丈夫そうです。
25週から入院生活が続き、どれだけ先なんだろう、
そんな日は本当に来るんだろうか?と、
目標にすることさえできなかった、臨月。
低置胎盤、そして前置胎盤と言われ、
分娩方法がどうのこうのの前に、
どれだけお腹の中に入れておけるかが勝負だと言われ、
心のどこかに、大出血して早産になるのかもしれない、
という不安と覚悟もありました。
手術、不妊治療、体外受精、切迫早産で長期入院…。
もしかして、緊急搬送、MFICU、NICUまで経験しないと、
私は母親になれないのだろうか、
おっきなお腹の妊娠10ヶ月なんて、来ないのかも、と。
自由を奪われ、ずっと病院で24時間点滴に繋がれ、
トイレ以外歩くことも許されない生活は
本当に辛く苦しかったけど、たくさんのスタッフに、
36週おめでとう、頑張ったね!と言ってもらうことができ、
お腹の赤ちゃんにとっては、これが最良だったのだと、
今になってやっと、心からそう思えます。
「22週を過ぎたら、もうお母さんなんだよ。
お腹の子を守れるのは、お母さんだけなんだよ。」
ふと、主治医に言われた言葉を思い出しました。
無事に出産するというゴールはまだこれからだけど…。
大勢の産婦人科医師、助産師さん、婦人科の看護師さん、
もう知らない人はいない産婦人科病棟の何十人ものスタッフ
みんなに、我が子は見守られ、祝福してもらえるんだな。
……それも悪くないかもしれません。
パパとはこれからずっと一緒に暮らせるんだしね。
無事に産まれたら、大好きな先生たちとはもちろん、
できるだけたくさんの、助産師さん看護師さんに
入ってもらって、記念写真を撮ろう。
家族や親戚やママの友達以外にも、
こんなにたくさんの人が、キミの成長を願って、
無事に産まれるのを待っててくれたんだよ、って。
それまであと少し、ママは頑張らなくては!
息子の誕生予定日まで、あと12日です!
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