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D8 休憩入りまーす。

D8 36.51℃

ついに決断を先生に伝える日がやってきました。

まず最初になんて言おうか・・・。
待っている間に考えようと思っていたら、
1分も経たず中待合に呼ばれてしまい焦りましたが、
そこからの待ち時間が10分くらいあり、
今日ばかりは、ありがたい時間でした。

さて、診察室へ。

「残念ながら、ダメでした。」

「そうかぁ。うーん、ポリープも取ったのになぁ・・・。」

―さあClara♪、勇気を出して、
 先生が次の話をする前に言え、言うんだ!(笑)

「それで・・・ちょっと休憩しようかなと思うんですけど。」

「ふむ。うん、いいんじゃないかな。それもいい考えだと思う。
 人工授精を続けてて、休んで妊娠する人、多いんだよ。」

「ホントですかー。まぁ、期待はしてませんけど(苦笑)。
 でも、体外何回やってもダメだったのに、
 そのあと自然妊娠する人とかもいるらしいですよね。」

「そうだよ。一人目が体外受精でも、
 二人目は自然妊娠する人もいるし、わからないんだよ。」

そして、ずっと聞きそびれていた、前回の運動率を聞いてみると、
やはりかなり悪かったようでした。(泣)
そうですか・・・と思わずため息をついてしまうと、

「ま、波もあるし、精子がいないわけじゃないんだから。一匹、
 元気なのがいればいいんだから。妊娠する可能性はあるんだよ。」

自分の先生に言われると、違いますね。
すごく慰められました。
自然には厳しいと言われ続けてきたから、なおさら・・・。

そして現実に戻り、

「それで・・・、休んだ後どうするかだけど。人工授精でもいいけど
 ・・・体外受精してみる方がいいかもしれないね。
 少し確率は高くなるし、その方が近道かもしれない。」

「ですよね・・・。主人とも話して、そうしようかと考えてます。」

「うむ。・・・で、今月はどうする?タイミングにする?」

「はい。」

「わかった。じゃ、診ておこうね。」

お休みするって言ったら、放っておかれちゃうかな、
話だけで終わっちゃうかなと、少し心配していたのですが、一安心。
特に今回は、昨年9月以来の自然排卵なので、気になりますし。

D8の本日、卵胞は、また右ですが13mm!
先生も、「ちょうどいい感じじゃないかな」と^^
やったー。本当にホッとしました。

そして、再びお話。

画面を見たら、「少し休憩」と書かれていました(笑)
それと、「その後、ARTに進むか?」と。

電子カルテって、文字が判読可能だから(笑)丸見えですね。

「で、次は決めとく?決めない?・・・趣味の問題だから、任せるよ。」

判断の分かれるところでしょうが、
まだ諦めるつもりではないし、その時まだ気持ちが曖昧なら、
先生にそれを伝えに来ればいいしと思い、予約を入れてもらいました。

休みは2,3ヶ月のつもりと伝えると、
じゃ、勝手に決めるよ、と7/14になりました。
なんか、よろしくお願いしますって感じでもないなと思い、

「その前に来れるといいですけどね^^;」

なーんて言っちゃいました。(笑)
そうしたら先生も、

「そうだね、それがいちばんいいね^^」

と言ってくれて。
大好きないつもの看護師さんも、にっこりうなずいてくれました。

たったそれだけの言葉と笑顔ですが、
なんだかとてもあたたかくて、本当にうれしかったです。

何考えてるかわからない時とか、怖い時もあったけど、
やっぱり、いい先生だよ・・・。(涙)
もし他の先生のお世話になることになっても、
ここに戻って来たいなと、心から思いました。

・・・というわけで、先生公認で(笑)3ヶ月、治療を休憩します。

基礎体温は治療前からつけているので継続します。
赤ちゃん待ちを休憩するわけじゃなくて、治療を休むだけだし。
排卵検査薬は使わずに、タイミングをなるべく増やして^^
ブログも、気ままに綴っていきます。

気分晴れやかとまではいきませんが、
これから、春爛漫、せっかく絶好の季節ですから、
夫婦仲良く、リラックスして楽しく過ごせたらいいなぁと思っています。


本日のお会計 
 ¥1,800(再診、エコー) 累計 ¥525,630
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夫婦会議の二日間

D3 36.40℃

ついに私も、経血量が激減したようです。
これで、私の気分や勘だけでなく、
クロミッドをやめる理由ができました。(苦笑)

実は昨夜、ステップアップの件について、
うまく、夫に話を切り出すことができました。

夫は、どこまでして子供がほしいのか。

夫は以前(もちろん結婚する前)、
自分は不幸せだと思っていた時期があり、
その頃は、子供なんて不幸の再生産にしかならない、
要らないと思っていたのだそうです。

もちろん、今はそうは思わない。

でも、そんなことを思っていたくらいだから、
子供がいないのも、受け入れられると思う。

ただ、自分との組み合わせになったせいで、
私が子供をもてないのであれば、可哀想だと思う。

一方で、自分の両親は、わりと
自分達の遺伝子を残すことにこだわりがあるようだ、と。

一人息子だから、自分に子供が出来なければ、
孫を抱くことはできない。

まぁ、そう言われると、私の方も、
祖父が養子に入ってまで繋いだ血が、
もし私の弟にも子供が出来なければ、完全に途絶えてしまう。

子供がいない人生を楽しむことはできると思うのですが、
それを考えると少し悲しい気がします。

とても古臭いことだとはわかっているのですが。

まぁ、そんな話をしているうちに、
じゃあ、少し休んで普通の生活を楽しんでから、
体外を前提に、専門病院に行こうか、と。

一度は結論が出たかのような私たちでした。

しかし、費用の話になり・・・。

「え、1回20万ぐらいじゃないの?」

・・・夫よ、どこで聞いたそんな話。

「何言ってんの、病院にもよるけど、50万くらいはするんだよ。
 何回やるかも決めなきゃいけないけど、
 少なくとも、確率からいって200万くらいはみておかなきゃ」

「に~ひゃ~く~ま~ん~!?
 なんでそんなにすんの?それでも保証はないわけだよね・・・」

みるみるうちに、夫の体から力が抜けていきました。

「ううう、ちょっと待って。とりあえずこの話はまた今度・・・」

不貞寝モードに突入。

「僕らの組み合わせは、そんなに神様に嫌われてるの~?」

得意のメソメソ、始まりました。
そしていつのまにか寝言。

「奇跡を待つの~?」

なんのこっちゃ(^^;

まぁ、夫はお金に細かい方なんですね。
(その分、少しずつ貯めてくれているんですが)
義両親から援助の申し出もあったし、
決して、お金が出せないないわけじゃないんです。

でも、いざ「高度生殖医療」を受け入れようと思っても、
夫の言うとおり、たしかに、その費用は現実離れしています。

そうなると私もまた、

そこまでしなきゃいけないのだろうか?
そこに必然性はあるのだろうか?
子供はほしい、でも、どうなんだろう?

そこに戻ってしまいます。

そもそも私は実は、治療を始める前は、悪いところは治すけど、
タイミングまで、と固く思っていた人間でした。

でも、いきなり卵管造影で、体外しかないかもしれない
という局面に立たされてしまったことと、
先生のお説教で、AIHを受け入れることができました。

その先については、考えは詰めていなかったのですが、
頭の中で、医療自体は受け入れていました。

そのきっかけは、テレビ番組。
全世界的に、精子が減っている、Y染色体が減っている。
将来男はいなくなってしまう?
というようなテーマでした。

番組を見た私の結論はこうでした。

不妊が増えているのは、現代人の生活のせいかもしれない。
でもそれは、文明の進化がもたらしたものでもあり、
時代の流れで、仕方のないことなのではないか。

だったら、その人間が、人間だけが持っている高度な脳で、
次世代に遺伝子を残すことを可能にしたのであれば、
これはごく自然な、人間という生命体の進化の過程であり、
決して神に背くものではないのではない気がする。

体外や顕微も、アリなのかもしれない。


ただ、それを自分の運命として受け入れられるかは、
また別の話でしょう。

やっぱり、決断することに必然性を感じるか、
やむを得ないと思えない限り、耐えられないと思うのです。

仮に200万と仮定して・・・。
それでも、結果が実らないかもしれない。
そんなこと、他にあるでしょうか?

私自身は費用がかかることはわかっていたので、
夫が金額で驚いて急変しなければ、
そのまま受け入れたと思うのですが・・・。

思わぬところでつまずいた私たち夫婦。

このまま、またしばらく凍結かと思われました。
まぁ、それも仕方ない、流れに任せてみようと。

しかし、逃げたかと思っていた夫が、
今日、夕飯を食べながら、
「昨日は変なこと言ってごめん」と話し始めました。

私が一人ぼっちになったら可哀想だし、
自分のわがままで、自分はともかく、
私の遺伝子が受け継がれないのはいけないと思った。

援助まで申し出てくれている両親にも申し訳ない気がする。

たしかに、ものすごく高額だけれど、
それを手元に残したところで、相続する子供がいなければ、
それもどうなってしまうかわからない。
(そんなに余るわけでもないのですが、苦笑)

もし結果が実らなかったら、残りのお金は、
自分たちで好きなことに使えるんだし。

やっぱり、費用をかけてでも、チャレンジするべきだと思う。

と。

ようやく二人で、冷静にきちんと話すことができ、
私の中にも、頑張る理由、必然性が生まれてきました。

正直、今日、夫がこんなに考えているとは思わず、
夫がこれ以上を望まないなら、
それもありかな、なんて思っていたのですが。

そんなわけで、2,3ヶ月、羽を伸ばして、
その間に奇跡が起きなければ、体外を前提に、
(それでも3,4回はAIHするつもりですが)
専門病院に転院することにします。

なんとなく目星はつけていますが、
病院を決めるのがまた大変そうですが・・・。

とりあえず、急展開のご報告でした。

揺れる思い

D2 36.27℃

昨日は、午後から頭痛が酷かったのですが、
今朝起きたら、頭も気分もとてもスッキリしていました。

さて、昨夜。
夫には、「今日は残念会だよ」とだけ伝えておきました。
好きなもの食べてワイン飲んで、と思っていたのですが、
頭痛が酷くてそれどころではなく、夫だけビール。

僕だけ悪いねぇと言いながら、飲み、食べ始めたところで
夫がニコニコしながら「また頑張ろうね」と。

その一言で、何も言い出せなくなってしまいました。

その後も、ご機嫌で・・・。

「美味しいねぇ!Clara♪とこうやって
 楽しく美味しいもの食べて、毎日僕は幸せだねぇ。」

まぁ、いつもこんなことばかり言ってる夫なのです。

幸せと聞くといつも、
結婚式の時に、夫の友人に言われたことを思い出します。

「幸せかどうかは、相対的なものではなく、絶対的なもの。」

それを聞いてから、幸せと思うことが増えた気がします。

何を幸せと思うかなんて人によって本当に様々で、基準なんてない。
だけど、ひとつだけ確実だと思うことがあって、
「幸せだと感じられること」が、幸せなんだと思う。

そうなんだよ、私だって、幸せに暮らしてる。
何かが足りないとか、そういう寂しさがあるわけでもない。

そう思ったら、昼間自分が考えていたことなんて、
どうでもよくはないけど、なんかちょっと違う気がしてきた。
ちょっと強引に考えすぎてる気もする。

結局、食事中に治療の話をする気にはなれず、
夫は酔ってお腹いっぱいで早々に高いびき・・・。

ま、受診までもまだ時間があるし、また話せばいいや、と
私も頭痛が辛かったので、早々に隣で寝ました。

そして朝起きたら、とても気分がスッキリしていて。

とりあえず、薬は一切なしで、
タイミングがあわせられればAIHをお願いして、
ゆる~くいこうかな、なんて。

ぼちぼち、自分たちが幸せに暮らすための、
赤ちゃん待ちの基本方針を話し合えたらいいな。

・・・って今更お恥ずかしいですが。

とりあえず、今はそんな気持ちです。

リセット。これからのこと。

D1 36.40℃

3日間宙ぶらりんだった体温も、
さらに一段下がり、
今朝、リセットしました。

時がまだなのだ、と思ってみても、
やっぱりちょっと悲しいです。

手術を2回して、AIHを14回しても、
授かることはできませんでした。

3日前から、リセットの覚悟はできていたのに、
さっき、ひとりで大泣きしてしまいました。
もう大丈夫ですけど。

さて、これからどうするか・・・。

疲れた、というのともちょっと違う気がします。
でもこのままではいけない気がする。

自然排卵でAIHというのも考えたのですが、
いっそのこと、2,3ヶ月、
通院をやめようかと思っています。

その間に奇跡が起きなければ、
そして、その時、そうしようと思ったならば、
専門病院に転院しようかと。

もちろん、ステップアップを前提に。
でもその前にAIHもしっかりやってくれるところに。

あえて期限を切っておこうと思うのは、
もし、ステップアップをするのなら、夫の年齢を考えると、
あまりずるずる後ろに延ばすのはどうかと思うからです。

まぁ、その時、あきらめるでもなく、
進もうとも思えなければ、先に延ばすだけですが。

ただ、その前に、
自分達はどこまでして子供を持ちたいか、
体外をしてでもほしいのか、そこまですべきなのか、
二人でちゃんと話し合わなければいけません。

そのためにも、いったん治療を離れ、
二人で、普通の生活をしてみたいと思います。

薬も抜きたいし。

それを、来週水曜、D8の受診の時に、
先生に伝えようと思います。

私にとって、それが最大の難関。
ちゃんと話せるだろうか・・・。
前の晩、眠れなさそうな気がします。

授かることなく、
先生のもとを離れるかもしれないなんて
考えもしませんでした。

でも、話さないと前には進めない。
必要な時は、ちゃんと紹介状も書いてもらいたいし。

できれば、妊娠したよーって、戻りたい。

と、その前に。

今晩夫が帰ったら、残念会をしながら、
話してみようと思います。
プロフィール

Clara♪

Author:Clara♪
2年間の不妊治療を経て体外受精で妊娠したものの、全前置胎盤で3ヶ月の長期入院。2011年5月になんとか長男を2225gで出産しました。

2013年2月、凍結胚移植にて二人目を妊娠、出産予定日は11月13日…といっても帝王切開なので、10月下旬に出産予定。

ピアノを弾いていましたが現在は子育て専業状態の36歳です。

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